積水ハウスの洋風モデル!グラヴィスヴィラを大解剖

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みなさんこんにちは!積水ハウス【木造シャーウッド】で新邸を建てたガラシャです!

今回は、シャーウッドの中でも私が建てたスタイル「グラヴィスヴィラ」についてご紹介したいと思います◎

「私は洋風な家にしたいから積水ハウスはダメ…」と思っているそこのあなたに、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです!

グラヴィスヴィラとは?大空間×優雅×非日常を目指したスタイル!

積水ハウス公式サイトより引用

グラヴィスヴィラは、積水ハウスの木造「シャーウッド」の中でも洋風を目指しているモデルです!

積水ハウスの特徴のひとつは、「ふわっとした言葉で良い印象を与えるのが上手」だとガラシャは思っているのですが……(ファミリースイートとかね笑)

グラヴィスヴィラが、【ヴィラ】と謳う特徴は次の3つ!

・リゾートのような非日常感
・大きな窓や高い天井高で描く大空間
・曲線やディテールで演出する優雅さ

そこに「木のくつろぎ感」がプラスされたスタイルを提唱しています!

和やモダンなスタイルが得意な積水ハウスで洋風が目指せる、コンセプトがしっかりしたラインです。

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グラヴィスヴィラの種類は?3タイプから選べる!

グラヴィスヴィラの種類は、大きく次の3タイプに分かれます!

・コンフォートライン
・エレガントライン
・リゾートライン

パンフレットに各タイプの詳しめな説明があるのですが……読んでも違いがよくわかりませんでした。(ごめんね積水さん)

結論から言えば「雰囲気の違い」だと思います!!

(構造的なことが絡むなら嘘を言っちゃってますが、私個人の感想です!間違っていたら、積水の社員さんぜひ教えてください!)

ということで、私が思う3タイプの雰囲気や印象をお話していきます。

■コンフォート|シック×非日常な高級感

積水ハウス公式サイトより引用

ナチュラル~ディープトーンの木の色を活かしつつ、シックな雰囲気が感じられるタイプ。

例えるならディズニーシー「ホテルミラコスタ」のスイートルームを、静かに大人向けにした感じ!

落ち着いているのに非日常を味わえる、なんとも贅沢な空間です。

■エレガント|白×曲線美で優雅な空間

積水ハウス公式サイトより引用

テーマカラーは「白」。エレガントといえば外せないカラーです。

そこにブラックのアイアンによる曲線を取り入れたり、モールディングを施したりと、優雅さを追い求めているデザイン!

どことなく三井ホームの雰囲気を感じますが、見切りのない吹き抜けや天井高まである窓は積水ハウスだからこそ叶う特徴です◎

※「見切り」とは三井ホームや住友林業では壁の途中に必ず出てしまう「線」のこと。積水ハウスは構造上この線が不要で、吹き抜けも綺麗な壁をつくることができます。

「見切り」元画像:三井ホーム公式サイトより引用

■リゾート|とにかく解放感×パティオ

積水ハウス公式サイトより引用

ガラシャ的イメージで言うと、青空とパラソルが似合うデザイン。パティオでお酒を飲みながら洋楽を聴いてる、そんな感じ(笑)

とにかく開放的なデザインで窓が多く、3タイプの中で「外との繋がり」をもっとも意識している気がします。

外観は「クリーム」「オフホワイト」が似合うイメージ!お庭に南国風の木を1本植えたら最高…◎

グラヴィスヴィラについて思うこと

ガラシャは3タイプの中でどれを選んだのかというと…正直わかってません。

というのも ガラシャには「自分の目指す雰囲気」があり色合いなど全て自ら決めたため、どれにも当てはまらないのです!!

しいて言えば…
1階はエレガント、階段はエレガント×コンフォート
2階はコンフォートです(笑)

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そんな私ですが、グラヴィスヴィラに3タイプがある理由をこう考えています。

「自分が求めるスタイルが確立していない人も、
この3つから選べば間違いなく素敵な空間になる」

「自分流の好きなインテリアがある」という人なら、色合いでなんとでもなるのでこの3タイプから選ぶ必要はないかな?という感じ。

インテリアに自信がない人でもあれこれ自分で考えずに統一感のある素敵な空間になるというのは嬉しい提案ではないでしょうか?

まとめ

今回は積水ハウスの木造シャーウッド「グラヴィスヴィラ」についてご紹介しました!

やっとシャーウッドの施主らしい記事を書きましたね(笑)

積水ハウスはモダンなだけじゃないんだな~と知って頂けたら本望です。

「なんでもできる積水ハウス」は嘘じゃない!!

それでは次の記事でまたお会いしましょう~♡

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