三井ホーム②打合せの頻度が高めな件について

ハウスメーカー選び
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みなさんこんにちは!積水ハウス【シャーウッド】で建築中のガラシャです。

今回は三井ホーム②ということで、「打合せの頻度」について語っていきたいと思います。

我が家は三井ホームさんを泣く泣くお断りしているのですが、この打合せの頻度もお断りをした理由に絡んでくるので要チェックです◎

この記事でわかること
・三井ホームの契約前打合せの頻度
・我が家が三井ホームに冷めた理由

仕事の都合や環境でかわる部分かもしれませんが、「冷めた理由」はどこのメーカーにも通ずる内容になっております。ぜひ最後までご覧くださいませ!

三井ホームの打合せの頻度は?2週間に1度!

三井ホームとの打ち合わせは2週間に1度でした。
(夫のオフが2週間に1度しか取れなかったため)

この頻度自体は多いわけではないですよね?ではなぜ冷めたのか…後述しますので、まずはこちらを読み進めてください!

間取りは3回目くらいでほぼ確定していたので、それ以降の打合せでは

・金額面の調整
・今の価格に含まれる設備について
・街中モデルハウス見学
・ほかの土地について

をひたすら繰り返した感じです。

「街中モデルハウス見学で毎回場所を変えながら打合せを進める」

という流れでした。

キッチン・洗面・お風呂などの各種設備は、展示場で見たものをそのまま採用としていたので(惚れこみ過ぎ(笑))特に時間をとることもなく決定。

外観についても、「モデルハウスに近づける」という話でスッキリ。

つまり、「金額の調整」と「ほかの土地についてが主な内容となったわけです。

前回とどこが変わったの?現状維持の打合せ

ちょいと冷めてしまった理由、ぶっこんでいきます。(笑)

前述の通り、夫は2週に1度しか休みがなく、貴重な時間を打合せに費やしていました。しかも、今の住まいと新邸は県が異なるため高速道路で片道1時間半かけて向かっていた状況。

毎回の打合せが非常に濃厚でないと、割に合わないわけです。

時は2020年冬「金額、〇〇円にならないか調整してみます!」というしめくくりで終えた次の打合せ。

担当営業マン
営業マン

どうでしょう!この内容で〇〇円なんですけど…お気持ちに変化はありませんかね…?率直にお聞かせください!

ガラシャ
ガラシャ

率直も何も…。なんも変わってないじゃな~い!!えっ、今日来た意味あった?往復3時間かけて?ZOOMで良くない!?

営業マンの秘儀 プレッシャーの呼吸 壱ノ型「とにかく会って熱意推し!!!」

それ、私たちにとっては本当に、もう本当に本当にダメなんです。。。首切れるどころかかすり傷にもなりません(鬼滅の刃をジャンプ本誌でずっと読んで沁みついていますすみません)

三井ホームの営業マンさんは必ず

担当営業マン
営業マン

次の打合せはいつにしますか?

と決めていました。確かに確約アポイントを取ること自体は営業マンとして大切なポイントだと思うのですが、相手がどれほどの時間をそこに充てているのかはちょっと考えて欲しかったな、という感想です。

■積水ハウスの営業マン「そちらまでお伺いします」

比較するようになりますが、積水ハウスの営業マンについても語らせてください。

同時期、積水ハウスのほうでも希望エリアに土地が出たということで、早速プランを作成してくださっていました。

しかも、打合せについて次のように提案してくれたんです!

担当営業マン
営業マン

よろしければそちらにお伺いしますので、お住まいの近くの展示場でお会いできませんか?お仕事終わりの夜でも大丈夫です!

 

私たちが往復3時間かけているということは、営業マンも同じ時間を使ってこちらに来てくださるということ。夫の忙しさを理解してくださっていることと、本気で契約を取りにきているんだという行動の現れに感動しました。

どこのハウスメーカーにするかは、「現実的な部分の比較」をもとに最終決定をくだしているガラシャ家。

それでもこの一件は、心が三井ホームよりも積水ハウスに傾き始めた出来事でした。

まとめ

三井ホームは最後まで第一候補だったのですが、「無駄な打合せでも顔を合わせたがる」というところが我が家の「冷めポイント」になりました。

これは営業マン独自の手法なのか、三井ホームとしての企業方針なのかは謎です。

このような無駄な打合せはしたくないという方は、前もって「どんな内容になる予定ですか?」と聞いておくと良いかもしれません!少なくとも「この前と同じなんですけど…」なんて言えないはずですから、必死になってくれると思いますよ◎

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