ダイワハウスをお断りした理由3選

ハウスメーカー選び
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みなさんこんにちは。積水ハウス【シャーウッド】で建築中のガラシャです。
本日は、検討していた3社の中で最初にお断りしたダイワハウスについて…心苦しいですが書いていこうと思います。

この記事でわかることはコチラ
・我が家がダイワハウスをお断りした理由
・ダイワハウスが教えてくれた「強み」

間取りの提案を頂く前にお断りしているので、「判断早すぎじゃない!?」と思われるかもしれませんが、それほどに営業マンとの相性って重要だよね…というお話です。それでは最後までお付き合いくださいませ!

ダイワハウスの印象は?堅実 &not 華美

ダイワハウスを検討した理由は、ガラシャの実家がダイワハウスだったことにあります。住宅地に建てられた、いわゆる「街中モデルハウス」でした。

建売と言っても田舎でしたから、土地は100坪、延床面積は50坪を超える大きめの家。自分の実家からの印象でしかありませんが、もともと抱いていたイメージは「堅実」そして「質素ではないけど華美でもない」みたいな感じです。

「真面目な人が慎ましくかつ上質な暮らしを確保する」イメージでした。(※個人の見解です)

そしてこのイメージは、展示場を訪れても変わらなかったのが面白いところです。

ダイワハウスを断った理由は?営業マン・土地・展示場の細部

早速ですが、ダイワハウスをお断りした理由を話していきますね。

1番目の理由は「営業マンと相性が合わなかったこと」

2番目の理由は「土地が無かったこと(待ちたいと思えなかった)」

3番目の理由は「展示場の細部のつくりが雑だったこと」

です。それでは1つずつ詳しく解説していきます!

■営業マン…良い人なんだけど「必死過ぎる」

書くのが心苦しいのですが…他社でも営業マンの人にも読んでもらう機会があれば!こんな受け取り方をする施主もいるという参考にしてもらえたら嬉しいです(笑)

ダイワハウスを巡ったのは3番目。

三井ホーム→積水ハウス→ダイワハウス

の順で巡りました。

そう、お気づきかもしれませんが、ダイワハウスの話を聞くころにはめっちゃくちゃ疲れていたんです(笑)

しかし、私たちの職業が医療系だとわかりはりきってしまった営業マン。マシンガントークが始まります…。(医療系は年収が高くなくとも失業する可能性がほぼないので良い客なのだと思います)

三井ホーム、積水ハウスの担当営業マンがどちらも店長さんで落ち着いていたのと比べると「舞い上がっている」ような印象。それがお客さんに伝わっちゃうのはどうなんだ…という第一印象になってしましました。

■私たちの顔色そっちのけで「耐震性」猛烈推し


どこのメーカーでも「耐震性」とか地震への強さって説明されますよね?最初に回った三井ホームでも解説を受けて理解が深まったので、それはありがたいことです。

(例外:積水ハウスは家のこと何にも話していないので全くわかりませんでした(笑))

ただ、基本的にそういった細やかな解説って座って聞くと思うんですよ。

だって疲れちゃうから…同じ場所でずっと突っ立って話聞いてるの。(しかもこれが初対面)

私は「疲れてますよ~~棒立ちはつらいよ~~」というオーラを顔や仕草とともに放っていたのですが、営業マン、汗だくになりながらマシンガン解説

きっと大切な話だと思うのですが、全く耳に入ってこず逆効果です。この時点でわりと冷めてしまいました(笑)

■希望しているエリアに土地がない&とんちんかんな提案

もはやお決まりの話「どこのエリアをご希望ですか?」の質問。初日なので、どこのメーカーでも同じ答えをしていました。

でも、タイミングが悪く、私たちの希望エリアには土地が無いとのこと。三井ホームはその日のうちに2箇所提案してくださっていたので、そこも比較対象に…。

「今は土地が出てないので、出たらご連絡してもよろしいですか?」

と言われたら快く「お願いします。」と答えたと思うんですが…。

「今あるのは、ココですね。ここも良いと思いますけど~!」(希望している駅から電車で30分離れた場所)

いや、、、地元民なのでわかるんです、そこがどれほど不便な土地なのか。そして、街中を希望しているのにそこは田舎も田舎。

心の中で千鳥ノブが叫びました。

「そこは田舎じゃぁ~~~。大不便田舎じゃぁ!」

希望にかすりもしないエリアの紹介をなぜされたのか、今も疑問です。覆せる確信ポイントがあるならOKですが、そうではなく適当な感じだったので、さらに冷めてしまいました。

■展示場の残念ポイント!細部の丁寧さに欠ける

展示場をここまで見る人はいないかもしれませんが、それでもこだわる人には伝えたい。

展示場で、以下のポイントが目に留まってしまいました。

・巾木がズレている
・壁紙が剥げている部分がある
・汚れ?が放置されている

見ようと思って粗を探したわけではなく、目についてしまったんです。

それってつまり、「視界に入ってくるレベルで雑」と言い換えられるかなと思います。

展示場って2年ぐらいで取り壊して、新しい商品にするのが基本です。それに、実際に人が住むわけじゃないので、機能面よりデザイン性をとっている箇所も多々あります。

「どうせ壊す家」なことはわかりますが、私たち夫婦の考えとして

「細部にこそ丁寧さが宿る」というのがもともとあったため

このエリアの提携大工さんたちは丁寧じゃないのかも…?と疑念を抱いてしまいました。

※もちろん、ほかのエリアに行ったら他のメーカーのほうが雑なところがあるかもしれません。あくまでも “私たちが訪れたエリアでは” という前置きのある話です!

ダイワハウスの良さは?耐震性は凄いらしい

すみません、もはやこれしか思い浮かびませんでした(笑)

かなり冷めきってしまっていたこともあり、パンフレットもしっかり読み込むに至っていません。

とにかく熱く熱弁された「耐震システム」はダイワハウスの凄みなのだと思います。

ただし、何というんでしょう…。耐震性ってどこのメーカーも売りにしている部分なので、これといって突出して凄いという面なのかは少し疑問です。

まとめ

もちろん、エリアや担当営業マンによってさまざまなことは承知しています。あくまでも私たちの一例をご紹介しました。

私たち夫婦がそろって「熱意より理論」のような理系脳のふたりなので、

熱意100%の営業さんと相性が合わなかったという部分が大きいと思います。

「熱意あるパワフルな営業さんが良い!」という施主さんならぴったりだったかも…。本当に、営業マンとの相性は最重要項目だと実感した日でした。

残念ですが、ダイワハウスについて記すブログはこれが最初で最後です。次回からは積水ハウスと三井ホームについてどんどん記していきたいと思います!

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